Resonance Voice 〜声と響きの探究ラボ ブログ🎶

声のワークショップ(ボイトレ)「Resonance Voice(共鳴の声)」主宰 及び 司会・MCを務める 丹澤 寛が声や音を面白く探究しているブログ!!

Camino de Santiago(スペイン巡礼)にて、歩きながら 〜 Resonance Voice Healing & Meditation🎶

こんにちは「声の探究屋」さん、丹澤 寛です

Camino de Santiago(スペイン巡礼)にて、歩きながらResonance Voice Healing & Meditation🎶を行なった様子を書きます

今回のCaminoは10月下旬から11月中旬に歩いたのですが、スマホの温度表示が2℃とか3℃とかなり寒い。更に雨風が強いので体感温度はもっと寒〜ーい!そして風が向かい風で歩くのがしんどい

f:id:tanzawamc:20191203154405j:plain

その時ふと力を抜いてみました。するとなんとも歩きやすい。力を入れて風に対抗するより、力を抜いた方が歩きやすい!

その状態で身体に声を響かせる「Resonance Voice」の発声をしてみます

声の意識領域・輪郭をまず左右方向にゆっくりとゆっくりと拡げる

そして前後方向にもゆっくりとゆっくりと拡げる

水平方向の拡がりを感じることができたら今度はそれを縦方向に拡げていく

徐々に徐々に声の意識領域・輪郭の球体を創りあげる

そして自分自身がその球体に包まれるようにして、その球体を更に更に拡げていく

するとその声の意識領域に包まれる場・空間が現れ、その場所がほんのりと温かさを感じる

f:id:tanzawamc:20191203154634j:plain

そしてその場・空間に「愛と感謝と歓び」と言う言葉が浮かんでくる。更にそれらの言葉を球体全体に浸透させ馴染ませる様にする

その瞬間、ふと頭に浮かんでくるのは「折り鶴」を差し上げて歓んでくれてる笑顔、笑顔、笑顔。優しく出迎えてくれたAlbergue(巡礼宿)の主人。最初は無愛想だったけどこちらが片言のスペイン語を話したら、とびっきりの笑顔を返してくれたBarの主人の顔

「あっ、Caminoは愛に包まれている!感謝と喜びがそこにある!!」

すると気が付けば外気温を気にせず歩いてる自分が居る。あの寒さでも温かさに包まれていた!

今回のCaminoは、自分が今行ってる「声のWS:Resonance Voice」とCaminoが結びついたとても良い巡礼でした

PS
声を通して意識拡張を感じる「声のWS:Resonance Voice Healing & Meditation🎶
今回のCaminoの体験を踏まえて更に深化したものをお届けしまーす
ご参加お待ちしております🎶

・12月9日(月

Resonance Voice Healing & Meditation〜 自分の声の響きで、心と全身を整えクリアリング