Resonance Voice 〜声と響きの探究ラボ ブログ🎶

声のワークショップ(ボイトレ)「Resonance Voice(共鳴の声)」主宰 及び 司会・MCを務める 丹澤 寛が声や音を面白く探究しているブログ!!

「声のワーク」での 〜 症状の緩和  

Resonance Voice 
声と響きの探究ラボ 丹澤です
 
肺がんが再発した千鶴ちゃんに 
オンラインで週数回、体力を考慮して20分程度の「声の個人セッション」を始めました
 

 

 千鶴ちゃんからの依頼は 
理学療法士による呼吸リハもはじまるけど、
でもそうじゃなくて、魂の呼吸をはじめたいのです」 
 
そして 
「いま胸水をぬき、薬を入れるために管が入ってるので呼吸が浅く不安定、穴の傷がいたみ、強い痛み止めをのんでいます。
 
この管は今週中に取れる予定ですが、薬を入れる前に肺を柔らかくしたいのです。」と 
 
千鶴ちゃんが「ぜひ今回の様子をFBなどでシェアして、同じ様に困ってる人に届けて!」と言ってくれて 
 
千鶴ちゃんの症状がさらに緩和しますように!! 
 
以下、千鶴ちゃんからセッション後すぐに送られてきたメールです 
 
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関西在住 40代 女性
 
3年前の肺癌から、再発癌。肺、胸膜、骨への転移(ステージは公表されてない)
胸水2リットル排出
入院4日目
 
医療従事者でかつ対人支援業を個人でしているため、自分の状態は心身ともに理解している。 
 
その上、個人的にメンターがついていて、かつ入院中の総合病院の緩和ケアチームもついている。 
 
〈 なぜたんちゃんにおねがいしたか 〉
 
以前講座に参加してから、その効果を実際に感じていたから 
 
〈 たんちゃんの魅力 〉
 
とにかく声がいい。声の周波数をきくだけで整う気持ちになる 
 
〈 うけてみてどうか 〉
 
胸水がいっぱいで水圧が長い時間かかっていたため、縮こまっていた肺をやわらかく膨らませたい意図があった。 
 
あと頭で考えすぎていて、周りとの繋がりを感じることができてなかった。 
 
開始してすぐに振動で咳が出て、息の通りができた。悪い気が追い出されるように続けて痰がでて、ゆっくりといままで縮こまっていた場所に息が入る感覚を感じた。 
 
首や背中の一部があたたかく感じた。
 
あたまがぽやーとして、少しトランス状態になり、夢見心地になって、あたまのカチカチがゆるんだ。 
 
たんちゃんのこの才能は言葉にするのが難しいけれど、必要な人が待っている稀有な才能だと感じる。
 
これからも継続してうけたいと思っている。 
 
たんちゃんに褒められるとなんだかうれしい^_^
 
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写真はセッション後。表情もゆるんでね。あっ、後光がさしてる💫
 
* 「声の個人セッション」ご希望の方、お問合せはFBメッセンジャー、または tanzawa.mc@gmail.comまでご連絡下さい