Resonance Voice 〜声と響きの探究ラボ ブログ🎶

声のワークショップ(ボイトレ)「Resonance Voice(共鳴の声)」主宰 及び 司会・MCを務める 丹澤 寛が声や音を面白く探究しているブログ!!

空間が研ぎ澄まされると、思い描いた数字が当たる

Resonancec Voice 〜 声と響きの探究ラボ 丹澤です
 
アイリッシュハープの第一人者のみつゆきさん
とのコラボで最後に
 

 
三宅先生の提案で、私が心に思った数字を
ご参加者が当てれるか!の実験
 

で、なんと、なんと!
13人全員が正解‼️
 
詳しく説明すると、私が描いた数字は「8」
正解者は三宅先生含めて三名
 
しかし!
私はこの実験の始めに「7」を思っていて
目を瞑り数字を描いた時「7」ではなく「8」が出てきて変更
 
その経緯を皆さんに伝えると、皆んな一斉にザワザワして
「私7だと思った」
「7が途中でいなくなったの!」と 
 
で、三宅先生は
「たんちゃんが考える前に8だと思っててたんちゃんに転写しちゃったのかな!」と
 
私が思い描く数字が揺れていたものを
見事に「その場」にいる人が感じ取れました!!
 
この実験の前に、場・空間が研ぎ澄まされる模様を私から
「普段空間は人の雑念な想念が混じりあってるつまりは周波数がバラバラの状態
それを、声や音で調え、整える事で
場の周波数が揃ってくるのでは!」と話すと
 
三宅先生はそれを、レイザー光線の例えでご説明してくれました
 
「レイザー光線は直進性で小さいエネルギーでも遠くまで届く
それは位相(波の頂点から頂点の距離)が揃ってるから
今、皆んなの前側の世界の奥行きが一つの線になって集約されてくると
共通の体験をしてくる。それがテレパシー」
 
そして三宅先生が続けて「今、数字当ての実験すると面白いかも!」
とこの実験を開始したのです
 
またその前にはみつゆきさんが
「緩めば緩むほど音が透るお互いの振動が細やかになるほど音が透る
森の中で遠くにいても音が響くのとこの状態は一緒」
と話してくれていました
 
また三宅先生は
シュタイナーの通称「いか超」の本もご紹介してくれました
(いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか)
 
いやー、声・音を探究すると、人間の眠れてる感覚を
呼び覚ます事が出来そう!!
 
そして、まだまだ人が知覚してない感覚が沢山沢山ありそう!!
 
更に更に、声で音で面白楽しく探究していきまーす 
今週末の高尾山や5月の茅ヶ崎ヒーリングスペースさん
でのWSでもまた「数字当て実験」やろうかな✨ 
 
* イベント全体の模様はこちら
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【 声でゆるまるWS 〜 声を・自分を静かに感じる時間 】
・5/15(日)@茅ヶ崎ヒーリングスペース
・5/22(日)@高尾山

https://220522koe-takao.peatix.com

* 両イベントとも、メールでも受付してます

 
・オンラインは6月開催予定です
・プロコースも別途開催します