Resonance Voice 〜声と響きの探究ラボ ブログ🎶

声のワークショップ(ボイトレ)「Resonance Voice(共鳴の声)」主宰 及び 司会・MCを務める 丹澤 寛が声や音を面白く探究しているブログ!!

自分の体が楽器のように響くのがわかるなんて!〜 Souqの今鷹みっちゃんのご感想

Respnance Voice 〜 声と響きの探究ラボ 丹澤です
 
7/9(土)タカオネさんでのWSを企画してくれたSouqの今鷹みっちゃんの投稿
 
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先週、声を緩めるワークショップに参加。
 
私は声へのコンプレックは意識したことなかったけど、
言いたいことが言えずに喉に力が入ってしまったり、
自分の中で伝えづらいことを言葉にしようとすると喉に負荷がかかって、それでも言えずに、喉がその度締め付けられるように苦しくなることがあった。
 
でもそれって、いつからだったのか、
ずいぶん前の子供の頃からだったかもしれない。
それが当たり前だと、してた。
 
風邪を引いても、不調はいつも喉からだった。
𓃰𓃯
 
このところギターを始めて、歌うことが前よりも増えて、歌うことがとてもとても好きなんだと自覚している。
 
もっと上手くなったらいいなーー♡なんてボイトレに興味出てきた矢先にこのワークショップを悠一郎から紹介してもらった。
 
講師のタンちゃんは初対面にも関わらず、
前から知ってるのでは⁈と思わせてくれる程のリラックスを体感させてくれて、もちろん人柄あってのことなんだけど、
その理由にはかなり「声」が関係あったのに気付いた。
 
森の中で身体も喉も緩めて目を閉じていると、タンちゃんの声が心地よく入ってくる。
声ひとつでここまで違うものか!!とワークショップが終わった時本当に感動してしまった。
 
タンちゃんは司会業もしているようで、
司会をする上で心がけていることは印象に残りすぎない事だと言ってて、驚いた。
印象付けたい司会者さんもいるだろうけど、印象に残らない=そのくらいスムーズに、場に溶け込んでいるということともいえるわけだからね。
 
ヨガや整体、マッサージなど受けたりすると、声で印象に残る人や心地良さを感じる人っているけど、
改めて声って大切だなぁと思わせてもらえました。
𓃰𓃯
 
普通のボイトレとは違って、喉と体を緩めて発声するから、何度もやらなくても一度でまず効果を感じられて嬉しかった。今までの声の出し方のクセとワークショップ後の声の出し方の違いもわかって、自分の体が楽器のように響くのがわかるなんて!
 
声の身体での響き方をもっともっと体感したくて
ワークショップ次の日は、久々に1人カラオケ
 
あ〜、これです。
なんて気持ちがいいんだ〜♡
 
伸びるーーーー!!
懐メロがマイボディーに響き渡る〜💗
 
この日は高校生以来全然歌うことのなかったELT(愛の謳が自分的にヒット)とかsuger soulのGardenが気持ち良すぎて大ヒットでした、わは
いつもの数倍歌うことが幸せだった!
 
声が変わるともちろん、
相手への伝わり方が変わる。
 
なんか変わったのは声だけじゃなくて
自信もつけてもらったようで
嬉しくなっちゃった
 
そして、このワークショップの手助けもあったからか、
とても勇気を出して、自分の長年閉じ込めていた思いを言葉にする機会が出来ました、
とても個人的すぎてここでは伏せますが、
人生変わるほどの転機になりました。
これからの人生は羽根が生えるんだろうな
 
タンちゃんありがとう。
タンちゃんは高尾で定期的にワークショップをしていますが、今回souqでも体験することが出来ます!
タカオネの屋上から見渡す景色、とてもすてきなんだけど、そこが会場です。
 
* Souqさんこちら:高尾でマーケットされてます