あなたの大切な『想い』を代弁します!司会屋 丹澤寛です
前回「『身体に響いた声』を観てみよう!!」として、スマホを器に入れて聞く事を書きましたが、今回もその続きです!
スマホを器に入れて聞く以外にもっと分かりやすい例として「お寺や教会の鐘」があります
鐘のその包み込む構造によって、金属をそのまま叩くより音が反響して大きく聞こえます
時を知らせる鐘の音は遠く街隅々まで響き渡りますよね
その鐘の形を自分の身体の肋骨にイメージする事で「身体に響いた声」のイメージができます
人間の身体は胸・背中の平面構造ではなく、鐘の様に立体的になっている事をまず感じます
そしてその立体的な肋骨の空間に自分自身の声を響かせるイメージ🎶
更に、鐘は鳴っている時に手で触ってみるとその振動が手に感じますよね
肋骨の空間に自分自身の声を響かせる時、胸に手を当ててみてください
手に胸の振動が伝わりますか?
背中はどうでしょう?他の方に背中に手を当ててもらって確認してみましょう
もし他の人がいなく自分で背中を感じるのには、床に仰向けに寝てみましょう!
床に背中の振動が伝わってますか?
自分の身体が平面ではなくて立体的だと感じますか?
そうやって立体的な身体を感じて、そして胸や背中の振動を感じて「身体に響いた声」を観てみましょう🎶
よく舞台俳優や上手い歌手の声を聴いていると「どこから声が出ているのだろう?」と感じる事があると思います
口ではなく身体から、極端に言えば「背中の方から声を出している様に聞こえる!」と感じる事ってありませんか?
そうです、この様に胸・背中を振動させる様に「身体に響かせる声」なのでそう感じるのです
つまり「音は空気の振動」なので、この様に背中の方から声を出している様に感じるのも真実なのですね
皆さんどうぞご自身の身体を胸・背中の平面だけでなく立体的に再確認して「身体に響いた声」をお楽しみください🎶
そして私は今その声の響きの振動・バイブレーションを使っての『セルフ・ヒーリング by ボイス』も独自に考えています!
響きを頭の先から足先まで。。。。。。それはまた今度書きますね!!
では皆さん、今日も身体を緩めて〜心地良く身体と繋がって『心地良〜い声』でお過ごし下さ〜い🎶
前回の記事も合わせてご覧いただけるとうれしいです
司会屋 丹澤 寛
PS
現在このブログにて『身体に響いた心地良〜く 繋がる声』をお伝えしていますが、ブログだけだと中々お伝えできなのと、ご要望もいただいているので、自分なりに編集したメソッドでの『心地良〜く繋がる 声の教室🎶』を始めてまする🎶
詳しくはまた書きますが、ご興味がある方はご連絡頂ければありがたいです(^^