あなたの大切な『想い』を代弁します!司会屋 丹澤寛です
「身体に響かせる声」について今まで書いてきましたが、今回はその「身体に響かせる声」によって「気が整い」「自分自身と繋がるBeingの声🎶」について書きたいと思います
身体を緩ませ〜緩ませる事によって、全身の感覚センサーを開く
肩や首が硬いと「身体に響いた声」が出せません
そのため口や喉での喋りになってしまいます
「身体に響かせる声」にはまず身体を緩ませ〜緩ませます
首・肩を緩めて〜緩めて、そして首や胸を開いて解放する!
日頃スマホやPCを使用しているとどうしても胸を閉じた姿勢になってしまいます
そのため胸・肩・首を固め、それらが緩んで無いので身体に響かせる事ができず、その結果 口での硬い声になってしまいます
その日頃閉じてしまった胸を緩めて優しく柔らかく開きます
首・肩も緩めて〜緩めて開いて解放します
そして同様にして頭・顔を緩め そして開き、お腹・腰・大腿部も緩め そして開き、 そうやって身体全身の感覚のセンサーを緩めて開き解放します
この状態心地良いですよね!この状態で少し声を出してみましょう!
どうでしょう? 前より楽に声が出せませんか!
身体を立体的に感じ、自分自身の中心を感じる
そして日頃、口や喉で声を出しているのを胸に口があるイメージでそのから「胸の口」から声を出してみましょう!
胸が少し心地良く振動するのを感じると思います
これが「身体に響かせる声」の第一歩です
この「胸が響いた状態」は日頃の「頭で思考」しているのを、「身体の感覚」モードに移行させてくれます
「肚の感覚」にも近づきます
またこの「胸の口」に移行する事によって自分の「身体の上下の感覚」を感じ取ります
更に胸から声を出していたのを、背中も感じ背中からも声を出すようにします
これは仰向けに寝転がる方が感じやすいと思います。床に自分の声が響くのを感じます
この背中を感じる事によって、日頃身体は胸・背中と分けて平面で捉えているのを、胸・背中を併せた「立体的」である事を思い出しましょう!
自分の身体の中に「教会やお寺の鐘」があり、その鐘に自分の声を反響させるイメージです
更にこの身体が平面ではなく「立体的」だという感覚で、頭・顔から足先まで全身を観ていきます
この「身体の上下・前後の立体的な感覚」を研ぎ澄まして声を出すと、更に「身体に響いた声」の感覚が増します
気が整い、自分自身と繋がるBeingの声
この身体の上下・前後の立体的な感覚を研ぎ澄ましての「身体に響いた声」で更に全身の感覚を開き・解放していきます
ご自身の声どうでしょう? 心地良くありませんか?
思考から解放されて「気が整う」のを感じませんか?
その状態の声が「自分自身と繋がっているBeingの声」です
- 身体を緩ませて〜緩ませて全身の感覚センサーを開き解放する
- 身体の上下・前後・立体的の感覚を研ぎ澄ます
- その状態で声を身体に声を響かせる
- 更に身体のセンサーを開き解放する
- 気が整い、自分自身と繋がる
「自分自身と繋がっているBeingの声」は何より自分自身が心地良いですよ🎶
皆さん、今日も心地良い声でお過ごし下さ〜い!
今回は「身体に響いた声」によって「自分自身と繋がるBeingの声🎶」について書きました
今までのブログも併せてご覧頂けるとうれしいです
司会屋 丹澤 寛
PS
現在自分なりに編集した身体性と精神性を組み合わせた『ボイトレ Voice of Resonance 心地良く〜自分自身と繋がるBeingの声の教室🎶』を始めてます🎶
詳しくはまた書きますが、ご興味がある方はご連絡頂ければありがたいです(^^