Resonance Voice 〜声と響きの探究ラボ ブログ🎶

声のワークショップ(ボイトレ)「Resonance Voice(共鳴の声)」主宰 及び 司会・MCを務める 丹澤 寛が声や音を面白く探究しているブログ!!

「声と響きの探究ラボメンバーのご紹介 Vol.1:市川力さん

Resonance Voice 〜 声と響きの探究ラボ 丹澤です
 
「声と響きの探究ラボ」のHPに推薦のお言葉を頂いた方々を紹介していきまーす
 
そのVol.1 は、探研移動小学校主宰・ジェネレーター 一般社団法人「みつかる+わかる」代表理事 慶応義塾大学SFC研究所上席所員 市川力さん

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市川力さんが代表理事を務める「みつかる+わかる」のHP
 
力さんから刺激をもらって、自分のWSで実践していること
・「教える / 教わる」ではない関係性
・WS中は何より自分自身が面白がる
・感覚 意識を拡げる
 
 
力さんは小学生探究学習の第一人者で、NHKEテレの監修や出演をされていて、何しろ面白がりの天才!
 
なので、子供も、大人も、「探究って何??」と言う人も、力さんと一緒にいると、自分の周りに面白い物が溢れているのに気付き、気が付いたら自分でどんどん調べ出して、探究のサイクルが自然に廻ってしまうと言う人
 
 
そして力さんは子供に自分のことを「先生」と呼ばせずに「おっちゃん」と呼ばせます
 
力さんのWSでは、最初ハスに構えていた子供がだんだんと目を見開いて、終わり頃には「おっちゃん、私ね!◯◯発見したんだ!」と力さんの周りに子供が集まり、それを見た親御さんが「私の子供、本来はこんなだったのね!」と驚くのです
 
 
そして力さんは今、教える「ティーチャー」でなく、先導する「ファシリテーター」でもなく、自分自らが先頭に立って面白がる「ジェネレーター」を提唱していて、まさにその力さん自身が面白がっている姿に周りが自然に勝手にジェネレートされていってしまう!
 
兎角世の中は「教える人 / 教わる人」に分けたがってしまい、するとどうしてもポジションが生まれて、挙げ句の果てに教える人は教わる人の悪い点を探そうとしてしまう。。。。
 
それに対して力さんはとても豊富な教育の知識があるのに、それを少しも見せずに自分が面白いがってる
 
 
そしてこの姿は私にとても刺激を与えてくれてるので、私も「先生」と呼ばれるより「タンちゃん」と呼んでもらって、そして「教える」より「ただ誘導するだけ」のスタイルに
 
そして何よりも心がけてるのが、自分が面白がる!こと。「わぁ!その感想いいですね!」とね。そしてそのご感想に便乗して更に面白がる
 
また力さんの面白がる姿を見ていて気付いたのが感覚・意識がパァーッと拡がってること!
 
それは「狭い自分」でいるのではなくて「感覚・意識が拡がってる」状態。これなら面白いことがドンドン入ってくるし、目の前の普段見過ごしてる物もなんだか面白い物になっていく!また、そう言う人を見ていると、見ている方も触発されていく
 
 
この姿にも刺激を受けて「あれっ、これ声にも通じる!」と思って今WSでも追い伝えしているのが、「狭い肉体の自分」で発声するのではなく、「自分の四方八方に声を拡げる」こと。更には「先に感覚・意識を拡げて」発声すること
 
すると「声」を通して感覚・意識が拡がり、瞑想の意識拡張にも繋がるのですよね
 
 
と一気に書きましたが、力さんのことを知らない方はぜひ知って欲しい方。特にお子さんをお持ちの方!そして閉塞感を持ってる大人もね。きっと「あっ!」の気付きの体感になりますよ!!
 
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力さんからお言葉を頂いた、私の新しいHP「声と響きの探究ラボ」はこちら!
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*オンラインWS:10/1(金) or 2(土) 
 *リアルWS@茅ヶ崎ヒーリングスペース:9/26(日)