声=「Voice」の語源を友人から教わったところ
《 Voice の語根 voc はラテン語 vocare が由来。vocare は「呼ぶ」を意味する 》
なるほど「Voice」の語源は「呼ぶ」なのですね!
思えば、私の「声のWS」にご参加された後に、FBでご自身の話やピアノの動画を投稿されたらりとご自分らしく輝いてこられる方が多いのですが
そうかっ!それは「その人自身の声」によって「本来のご自分」を呼び起こしてるのですね!
また私がお伝えしているのは「喉は鍛えない!」
身体をゆるゆるに緩めて「胸の振動を感じながら発声する」
「声」は声帯を通って発声するので、どうしても喉に意識が向いてしまう
けど、本来は肋骨の胸の空間に響かせて発声する
大人の身体より小さいのに赤ちゃんのあの大きな泣き声や、カラスの遠くまで届く声
緩んだ胸の空間を響かせてるのですよね
そして胸での発声は、上にあがりがちな意識を下に降ろし(グランディング)、ハートの温かさを感じます
それは自分に繋がった安心感が得られて、自分の声に癒されてしまったりすのです〜
先日自分の「声のWS」は「自己変容プログラム」と書きましたが、それちょっと違いますね
「自己変容」とか「プログラム」って堅い堅い。。。
堅いと自分本来の声は出ないです
それより身体をゆるめてゆるめて〜声を通して「本来の自分」を思い出していくのです
自分を変えるのではなく、本来の自分を思い出す
だから「前からやってみたかったこと」に皆さん自分らしく輝きながらTryしていくのかな〜
うーん、自分として「声の探究」に出会えて嬉しいなー🎶