Resonance Voice 〜声と響きの探究ラボ ブログ🎶

声のワークショップ(ボイトレ)「Resonance Voice(共鳴の声)」主宰 及び 司会・MCを務める 丹澤 寛が声や音を面白く探究しているブログ!!

もし息子さんに「お母さんの声、きつい!」と言われてしまったら!!

あなたは、身近な人から「あなたの声、きつい!」と言われたらどうしましょう!!

 

ご家族から、お子さんから、旦那さんから、奥さんから、恋人から。。。。

部下から、取引先から、何気に参加したセミナーで初対面の人から。。。。

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「声は響き」で「声は振動」です

 

もし柔らかみの無い「硬い声」だと、言葉の内容よりも「声の硬さ」が先に伝わってしまうかもしれません

聞いている方はそれが「きつい!」と感じられるのかもしれませんね

 

「声」を「響き・振動」と捉えて、「声の響き・振動」を伝えるように話しかけてみるとどうでしょう!

私の「声のワークショップ:Voice of Resonance(共鳴)」に参加して「身体に響かせる声」を体感された方から次の様な体験をお寄せ頂きました 🎶

 

共鳴を体感してから、感度の鋭い次男に「お母さんの声、きつい」と言われていたことを思い出し、次男に対して「この子は弱い振動でも伝わるんだ」と言う前提で話しかけたら、やっぱりその通りで、振動をしっかりとキャッチして返事してくれました。興味深い体験でした

 

 通常は話し掛けた時に相手の反応が薄いとついつい大きな声になったり「圧の声」になったりしますよね。それが親子だと特に。。。しかしこの方の「声」を意識して話し掛けたのは素晴らしいですね

 

「声の振動=響き」がどう伝わっているのだろう?

この様に話しかける時に「言葉」で話しかけると同時に「響き」を意識して話し掛けたると伝わりやすくなります

 

「自分の今の『声の響き』はどうかな〜?」話し掛けた相手に「『声の響き』が伝わっているかな〜?」と

 

また「声」には話す方の「感情」が現れ易いですよね。「話の内容」では感じられない「感情」が「声」には。。。。

 

なので話す時にが自分自身の「声の響き」を意識をして話すと、自分自身の「感情」にも気付き易くなります

 

もし周りの方から「あなたの声、きつい!」言われてしまったら、自分の「声の響き」感じてみましょう!そして「響き」は伝わっているかな〜と意識してみましょう🎶

  

PS.

身体に声を響かせてのResonance(共鳴)を体感頂けるワークショップ『Voice of Resonance!』開催しています

 

・FBグループページ

メッセンジャーなどでご連絡いただければグループページにメンバー登録させて頂き、ボイトレ開催予定の詳細を随時お知らせ致します

https://www.facebook.com/groups/287658971740671/

 

・Coubicサイト

coubic.com

 

*今後各シチュエーションに特化して詳しくお伝えするワークショップを計画しております!!

  • 今回書いた様なコミュニケーション編としてその名も(仮称)「もし息子さんに『お母さんの声、きつい!』と言われてしまったら!!」も計画中
  • カウンセラー・コーチ・セラピスト限定「クライアントの無意識領域に届く『響の声』とは」等々