あなたの大切な『想い』を代弁します!司会屋 丹澤寛です
皆さんが『響きの声🎶』としてイメージしやすいのは、カラオケのエコーだと思います
適度なエコーでの歌は聴きやすく、そして歌っている自分も歌いやすいですよね!
反対に全くエコーがないと聞きにくく、歌ってる自分も歌いづらくそして盛り上がりませんよね。。。。
またここ最近JRの駅のホームのアナウンスも、適度にエコーがきく様になりましたよね
以前はエコーなしで何か硬く耳障りに聞こえました。何か注意されている様な。。。。
ですが、最近は注意を優しく促されている感覚ですよね
この様に『響き』のない言葉は固く聞いている方がブロックし、適度な『響き』は柔らかく身体にすーっと入ってくる感覚だと思います
実は人は昔からこの『響きの声』を意識していました
その代表はイエス・キリスト!
説法する時に大きな岩壁に響かせる様に行なったり、洞窟で行なったりしたと言われているそうです!!
話す内容が素晴らしいのは当然ですが、『響き』の効果も考慮していたのですよね
そして教会も『声を響かせる』造りをしていますよね
天井が高く、声が反響する
教会で賛美歌を聴きながら目を閉じると、なんとも気持ち良いものですよね
私は昨年スペイン巡礼(Camino de Santeiago)で体験したのですが、大聖堂での賛美歌は目を閉じると身体が持っていかれそうになりました
日本でもお寺の本堂!
本堂で聞くお経、そしておりん・木魚の音は響きがあり気持ちが良いものです
他の場所で聞くお経と、お寺の本堂で聞くお経は、場の違いもありますが『響き』が確実に違いますよね。自然と背筋が伸びる様な〜
現代ではホールの造りは当然『響き』を考慮し、適度な『響き』がそのホールの良し悪しを決めますよね
クラシックの響き、JAZZやロックの響き、歌声の響き、そして演劇・歌舞伎の『声の響き』
この様に人は昔から『響き』『響きの声』そしてその心地良さを感じていました
そして特に指導者や偉人はその『響き』『響きの声』の効果に気付き意識し考慮していたのです
そしてマイクなど無い時代は、『自分自身の声を響かせていた』と想像できますよね🎶
この観点からも『声の可能性』を感じます
皆さんも周りに『響き』『響きの声🎶』を探して見ると面白いですよ!
そして『響きの声』がある事を、身体で感じる事をお勧めします!
では皆さん、今日も身体を緩めて〜心地良く身体と繋がって『心地良〜い声』でお過ごし下さ〜い🎶
前回の記事も合わせてご覧頂くとうれしいです(^^
司会屋 丹澤 寛
PS
現在このブログにて『身体に響いた心地良〜く 繋がる声』をお伝えしていますが、ブログだけだと中々お伝えできなのと、ご要望も少しいただいているので、近々自分なりに編集したメソッドでの『心地良〜く繋がる 声の教室🎶』を始めるべく、只今準備しております🎶
詳しくはまた書きますが、ご興味がある方はご連絡頂ければありがたいです(^^