あなたの大切な『想い』を代弁します!司会屋 丹澤寛です
今、楠瀬誠志郎さん主宰のボイトレ『Breavo-para』に通っていて、この一年ちょっとで自分の声自体もだいぶ変わってきたと思ってます
そしてそれに伴い意識・感覚も、進化・深化してきたので今日はそれを書きますね!
『Breavo-para』の提唱しているのは「身体に響かせる本当の自分の声」そのためには身体を緩ませて〜緩ませて〜緩ませる〜
なので、レッスンでは「えっ、こんなに長く丁寧にストレッチするの!」と身体を徹底的に緩めます
レッスン詳細はここでは書きませんが、体験会に参加しただけでも声の違いを自覚できます
更に本格レッスン始めると半年後には完全に違ってきますね🎶
そして「身体に響かせる本当の自分の声」に気付くと、それ伴い意識・感覚の変化も現れてきました!
身体に響かせる声で居ると気持ち良くなるのと「気も整う」と感じる様に!
更に「気が整う」と思考も何かピュアにクリアーになる感じがしています
そして「気取ったカッコつけた声」ではなく「身体に響いた本当の自分の声」だと
変にポジティブ、ポジティブな感覚ではなく、静かに落ち着いた感覚になります
楠瀬先生は「身体に響いた本当の自分の自分の声なら、嘘は言えないよ!」と言われています
そう言えば、愚痴々言ってる時って決して『心地良い声』ではなく、気が付けば身体を固めていますよね
『心地良い声』で居るとまさしくネガティブな事や人の悪口など言えなくなると言うか、言おうと思わなくなりますね
見渡すと居酒屋で会社や上司の批判をして居る時は、決して『心地良い声』ではないですよね
なので反対に居酒屋で悪口大会が始まったら、自分の声に気付いて自ら『心地良い声』に変えてみるのも良いかもしれませんね
そしてこの頃私は日常その時その時の「感情の声の音色」を気にする様にしています。「今どんな声なのだろう?」と
「今何を考えているか?」ではなく「今どんな声だろう!」と
考え過ぎやネガティブなループに陥っている時は、やっぱり『心地良い声』ありませんよね
また「今どんな声だろう?」と感じる事は「感情を客観視する」事にも繋がりますよね
少しマインドフルネスにも通じるようなと思ったり、「歩く瞑想」や「食べる瞑想」の様に名付けるなら『声を観る瞑想』かなと〜
考え事をしている時、独り言を言っている時、瞑想している時、内観内省している時
「今どんな声だろう?」と感じて、「身体に響かせる心地良い声」でそれらを行うと良いでしょうね
そしていつも「身体に響いた心地良い声で居よう」と心掛けてみる🎶
世の中には「思考を手放す方法」とか、「○○瞑想法」とか、スピリチュアルな物を含めて沢山の意識系のメソッドありますよね
気分がすぐれない時には顔も同様の表情をして居るから、反対に笑顔を作ると気分も上がる!とかね
それらの中でも〜私には「身体からのアプローチ」それも『声からのアプローチ』が合ってる様に感じています
「あっ、ちょっと考えすぎのネガティブなループに陥っている!」
「そう言えば今『心地良い声』ではないな〜やっぱり身体固まってる!」
「ちょっと身体を緩めて〜『心地良い声』で居よう!!」
とね
皆さんにも『心地良い声で居る事』の『声からのアプローチ!』お勧めですよ🎶
自分も時々しかできていないので、自戒を込めて書きました(^^;
皆さん、今日も身体を緩ませて〜『心地良い声』過ごしましょう!!
(美しい声でもなく、身体に響かせる本当の自分の声でね)
司会屋 丹澤 寛