あなたの大切な「想い」を代弁します! 司会屋 丹澤寛です
画家や写真家などのアーティストの方は、口下手な方が多い様に感じてます
それはもちろん、その才能をアートに注がれているからですよね!
また、アーティストご自身で作品の説明をすると何だか「自慢」に聞こえてしまう恐れもあるので、少々遠慮がちに説明される方もいらっしゃいますよね
画家・写真家などのアーティストの展覧会に足を運ぶと、このような印象を受けます
そう言う展覧会こそ「司会」がお手伝い差し上げます!!
それぞれの作品にはアーティストの「想いやストーリー」があり、それらをそっとそっと代弁する〜お手伝い
また、アーティストの方が説明したい部分と、ご来場者が聞きたい所もギャップがあるかもしれません。その双方の視点にてナビゲートする
私が興味があるのは「アーティストが、なぜこの絵を描こうと・写真を撮ろうと思われたのか?」「なぜこの色を使われたのか?」
「それは前からある想いなのか?」「何を感じ、何を想い作品ができたのか?」
「その作品に何を観て、更にその先に何を観ているのか?」です
その絵を描かれた・その写真を撮られた「想いや導き」。。。。
それらをお聞きすると絵や写真の観方が変わるのと同時に、絵や写真を観ていた時にふと自分に感じた意味が分かります
「あっ、だからか!この絵は何か懐かしさを感じルノだ!」と
目の前の作品は2次元だけど、アーティストの頭の中には元々は3次元の立体的な映像がありますよね
なので、アーティストの「想い」などを伝えることによって、来場者がアーティストの頭の中を共有できます
それも文章とかではなく、単なる絵の解説でもなく、アーティスト自らの声で語られて、そして例え言葉でうまく言われなくても、作家がその作品に対峙しているその「佇まい」こそが、来場者に何かが伝わる
アーティスト自らがそこに「在る」と言う波動が作品に深みを与える
更に、アーティストの方がのこれまで行きてこられた人生や体験を語っていただければ、作品が時間軸と言う4次元的な物に
例えば作品に影響している幼少期の体験を内省・内観的に語ることによって、アーティストが本来感じていた「その作品の想い」が来場者にも響きます
今まで奥に隠れていた「アーティストの想い」がその絵・写真を通してそっと現れ、展覧会に足を運んで頂いた来場者の方とアーティストの距離が「共感」を持って近づく
私は「アーティストの展覧会のナビゲーター」としてその様なお手伝いをしております
あなたの大切な「想い」を代弁します!
司会屋 丹澤寛